blog
ブログ


2022

全国大会Day4

本日は全国大会DAY4でした。
本日は昨日と同様に午前中から条件が立ち上がりました。
競技フライトとしては1発目の競技発航で出発した3年松本が粘りのフライトを行い千代田をクリアしましたが、条件が思うように立ち上がらず1Pとなりました。
2発目のフライトは4年矢島がフライトを行い15分間滞空しましたがノーポイント、続く3発目、4発目、5発目もノーポイントとなりました。
条件も再び立ち上がり始め各校が周回を狙う中矢島が6発目のフライトを行おうとした際にマスタースイッチの断線が見つかり修理のためしばらく発航することができなくなりましたが、修理をが終わり次第すぐさま発航し上空の下見を終えた後千代田をクリアしました。
慶應8発目のフライトは3年緑川でした。
夕方に差し掛かり厳しい条件が予想される中上空の下見を終えた緑川はすぐさま9発目へと向かい、最終クールで上空へと上がりました。
地上のチームメイトの熱い視線を受けながら飛ぶ緑川はじわじわと高度を上げ1000メートル程まで上昇し千代田をクリア、苦しむ他機を横目に川側の空域で再び高度を上げ給水をクリア、見事ゴールしました。
緑川のフライトを見ていた慶應の全員が感動したのではないかと感じます。

他大の戦績としては青山2人、東大2人、早稲田2人、法政2人、明治1人、立命館1人の計10人がポイントを獲得しました。

明日はいよいよDAY5、残り2日となります。2位まで番手を上げた勢いをそのままに1位を奪還できるように選手、機付き、クルー全員で慶應の圧倒的な力をを見せつけられるよう、精一杯頑張って参ります。


コメント
名前

内容