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2022

第11回栗橋飛行訓練・長野強化訓練

6月4日(土)に、読売加須滑空場にて第11回安全飛行会を行いました。

1日を通して天候にも恵まれ、多くの学びを得ることができました。

今回は4年3名、3年1名、2年3名、1年2名、高校生7名、計16名のクルーが参加し、高校生や下級生を中心とした訓練となりました。

学生航空連盟の方を含め43発のフライトをすることができ、特にベーシックフライトを充実させることができました。その中でも高校1年の飯野と岸本は入部後、初フライトをすることができました。それ以外の部員も妻沼とは違う環境の中で多くの学びを得ることが出来ました。

また、塾航空部のASK21型、JA2472に学生航空連盟の高校生が搭乗しました。高校生大会に向けた練習ということで、優勝を目指しているそうです。そして学生航空連盟のPW-6U型、JA60YGには2年田中と玄蕃が乗せて頂きました。普段と異なる機体の操縦は難しいが、とても面白かったそうです。

クルーワークにおいても、大学2年生や高校2年生がリーダーとなり、新入部員のフォローをすることで安全で効率的な訓練を行えました。新入部員が入ってきて3カ月、2年生がリーダーシップを発揮する場面も多くなってきています。また、塾高生は学生航空連盟の高校生との交流を通して多くの刺激をもらったことと思います。

機体の相互使用を行い、お互いの信頼関係をさらに深め今後に繋ぐことが出来ました。今後も加須での飛行会は継続し学生航空連盟の皆様との交流を深めていきたいです。

また、6月4日から5日にかけて長野強化合宿が行われました。4年片岡、2年越前、2年板倉が参加しました。2日間天候に恵まれ、それぞれタスクを達成するなど各々の技術の向上につながりました。

4年片岡は、プハッチソロとjunior移行を果たしました!

2年越前はソロ25発をためることができました。滞空の感覚を掴むことができた、と語ってくれました。

2年板倉はソロに向けて、ファルケを使用してタッチアンドゴーを行い、着陸練習を繰り返し行いました。ファイナルが課題でしたが、短時間に何回も着陸練習を行うことで、綺麗な着陸のイメージを固めることができました!


読売加須滑空場、長野市滑空場の皆様におかれましては、この度もご支援いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


PW-6U型、JA60YG

4年片岡のJunior移行


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