7月27日より第55回全国高等学校滑空選手権大会が開催されました。
結果といたしましては、第一部、二部ともに慶應義塾高等学校がチーム、個人優勝を果たしました!!
第一部では、飯野、永石、忍足のチームAが優勝、
個人では岸本が第1位の得点を挙げました。
また、第二部では青木、武田からなる2部Bチームが優勝、
個人では同じく青木が優勝いたしました。
例年を上回る猛暑に見舞われた大会でしたが、1日目は風は穏やかであり視程は良好であるためVMCは十分に確保できており、予定通りフライトを開始することができました。
2日目では朝から北風が強く、上空の気流も荒れており難しいコンディションとなりましたが安定した離着陸を見せ、見事個人、団体優勝を達成することができました。
大会期間中たくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
慶應義塾体育会航空部では、近日行われる六大学戦において高校生の活躍につづけるよう、より一層精進してまいります。
今後ともご支援、ご声援よろしくお願いたします。
WRITER:宮川柚葉