本日は早慶戦 Day7でした。
朝活から雰囲気が良く訓練をすることができ、練許生アーリーソロを含む15発を飛ばすことができ、順調に訓練をスタートできました。
11時頃ピストチェンジを行い、大会が始まりました。
タスク39キロ1人目は4年玉木。渋い条件の中
、何度も千代田をトライしては戻しを繰り返し、なんとか千代田をクリア。
続く4年越前は何度も高度を回復して旋回点を目指しますが、惜しくも届かず。
続く3年増田は今大会ラストフライトでした。条件も渋くなった上に、ゲートクローズも迫り大会終了の空気の中、執念で千代田をクリア。慶早戦の最後の最後で得点し、大会にふさわしい締めとなりました。
以下、詳しい得点です
1 位 森 602
2 位 増田 262
3 位 玉木 216
4 位 小島 201
総合点
慶應 15047
早稲田 12920
1 位越前 3599点
2 位玉木 3268点
3 位宮田 2921点
4 位玄蕃 2781点
5 位森 2688点
慶早戦は2127点差で慶應の優勝となりました。大会を通して選手とクルーの雰囲気も良く、大会を優位に進められたと思います。一方でさまざまな課題も見られたと思います。全国大会は発数も少ない中、1発で決め切らなければなならないので、選手、クルーが一丸となり日本一になりましょう。