[個人]
1位 慶應義塾大学 松本健吾 3470点
2位 青山学院大学 川口淳平 2436点
3位 東京大学 小川隼平 2222点
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6位 慶應義塾大学 緑川倫 1333点
[団体]
1位 慶應義塾大学 4803点
2位 東京大学 2921点
3位 青山学院大学 2685点
2023年3月6日から11日にかけて、第63回全日本学生グライダー競技会が行われました。大会全日を通して、安定して得点を重ね、個人・団体共に優勝を果たすことができました。これで、慶應は今年度の主要な大会全てで優勝を果たし、5冠達成です!
条件がある日が多く、どの大学も周回者が多く出た大会となりましたが、そのなかでも、減点の無い確実な周回が、他大学を引き離すことができた大きな要因となりました。選手・クルーが一体となって、1年間の集大成にふさわしい最高のパフォーマンスを発揮することができました!選手の姿、本当にかっこよかったです。
次合宿からはそれぞれの学年が一つ上がり、現4年生がいないなか、新しい新入生が入っての合宿となります。万全の準備をして、まずは安全第一での訓練、そして一人一人がさらにフライトの技量を高められるよう、努力していきたいと思います。また、1年後、同じ場所で同じ喜びを味わえるように。
大会を通して、載せきれないほどのたくさんの良い写真がありました。特に大会最終日には、選手全員でのジャンプ、1年生恒例のオレつな投げ、4年生は妻沼での最後の時間を楽しみ、どの写真も弾ける笑顔が本当に素敵でした。改めて、ありがとうございました & 4年間お疲れ様でした。
早慶戦に引き続き、たくさんの方から差し入れをいただきました。いつも部員の支えになってます。OBOG の皆様、応援してくださる方の様々な面でのご支援があって、航空部は成り立っています。ありがとうございます!
全国大会をもって、2022年度の塾航空部としての全体での活動は終了しました。1年間を通して、温かいご声援ありがとうございました。改めて、この場をお借りしてお礼申し上げます。2023年度、最初の合宿は4月8日から9日を予定しています!