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2022

第53回高校生大会

7月29日から31日にかけて、第53回、全日本高等学校滑空選手権大会が行われました。

桐光学園高等学校、千葉県立東葛飾高等学校、長野県丸子修学館高等学校、錦城高等学校、慶應義塾高校が参加しました。
 
選手権大会の結果は以下の通りです。

団体戦第1部
優勝 チーム慶應 327.1点
準優勝 チームSAF 320.6点

団体戦第2部
優勝 慶應A 121.5点
準優勝 慶應B 114.0点

個人戦第1部
優勝 梅沢健太郎(慶應義塾) 170.8点
準優勝 逸見康太 (SAF/東京学芸大学附属国際中等教育学校) 164.8点
第3位 峰村優希 (慶應義塾) 156.3点

個人戦第2部
優勝 山本秀人(慶應義塾) 71点
準優勝 飯島壮眞 (長野/丸子修学館) 65点
第3位 塚本大次郎 (慶應義塾) 58.5点


他校チームとの接戦を経て、
1部個人戦で3年梅沢
団体戦にて3年梅沢、2年堀越、峰村の慶應チームが見事優勝に輝きました!!
おめでとうございます!!

2年峰村は、まずは団体優勝に貢献出来たこと、個人で3位を取れたことは本当に嬉しい限りです、1部で競い合ったSAFの方達と沢山肩を組み合い語ったことは良い思い出です。記憶にいつまでも残る高校生大会になりました、と語ってくれました。

結果として、団体、個人共に慶應が優勝することができました。この勢いに続いて大学航空部も五冠達成できるよう、まずは目の前の六大学戦に向けてしっかりと準備を重ねて参ります。今後とも宜しくお願い申し上げます。


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