12月25日に、読売加須滑空場にて第9回栗橋安全飛行会を行いました。
2年前から始まった栗橋での安全飛行会は今回で9回目となり、今回は高校生クルーを中心とした訓練となりました。
終日条件は出ずベーシック中心の訓練であったものの、背風や横風、無風など様々な風が吹きました。加えて、いつも飛んでいる場所とは異なる滑空場での訓練であったため、各部員は風に合わせて適切に飛行を行う練習を経験することができ、今後の飛行に活きる知見を得ることができました。
特に入所を直前に控えた3年堀川、2年長谷部は、普段と異なる地形に加えて着陸が困難な風の中でのフライトで苦労する場面もありましたが、自らの飛行の特徴を見つめ直す良い機会になりました。
また、高校生は普段経験することの少ない高校生中心の訓練を通じて、フライトだけでなくクルーワークにおける主体性でも成長が生まれました!
学生航空連盟のPW-5,PW-6の発航に関しても当部のウインチを使用し共同運航への更なる道を開き、お互いの信頼関係を深め今後に繋ぐことが出来ました。今後も塾航空部としては、栗橋での飛行会は継続し学生航空連盟の皆様との交流を深めていきたいと考えております。
加須滑空場の皆様におかれましては、この度もご支援いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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2022
1月
10日
第9回栗橋安全飛行会
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