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2022

関東大会最終日

午前中は曇りが続く条件の下、全体7発目でフライトを行った松本さんは他校の機体が降りてくる中粘りのフライトを続けましたが、得点することは出来ませんでした。
再びフライトを行った松本さんは条件の良いタイミングで高度を稼ぎ千代田・給水をクリア、今大会慶應2回目の周回を行いました!
さらに、続いて緑川さんがフライトを行いました。条件がやや萎み始めたタイミングでのフライトとなりましたが、着実に高度を稼ぎ周回をしました!
なお、本日は他大学では早稲田が2周、東北が1周、東北が1周の周回を行いました。


そして、本日で関東大会の全ての競技が終了しました。結果と致しましては慶應義塾大学が団体、個人両部門において優勝することができました!

以下、今大会の結果です。

〈個人〉
優勝:松本健吾(1991点)
準優勝:大森悠矢(950点)
第3位:伊藤大貴(909点)

〈団体〉
優勝:慶應義塾大学(2738点)
準優勝:早稲田大学(1859点)
第3位:東京大学(440点)

また、関東大会の結果より、2023年3月に埼玉県の妻沼滑空場で開催される全日本グライダー競技選手権大会に関東地区代表として、慶應義塾大学、東海大学、東北大学、早稲田大学、東京大学、青山学院大学、明治大学、法政大学の8チームが選出されました。

最後となりますが、大会を通して、たくさんのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。

慶早戦、全国大会で個人・団体優勝し、5冠達成できるよう、より一層訓練に励んで参ります。これからも皆様のご指導ご鞭撻、ご声援のほど宜しくお願いいたします。


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