本日は六大学戦Day0でした。
まずは10時から開会式が行われ、東京大学運動会航空部部長寺本進様の開会宣言により六大学戦が始まり、昨年度優勝の弊部主将越前、副将玉木より優勝旗優勝杯が返還されました。吉田最高顧問より、飛行する上で大切なのは気品のある姿勢であるとのお言葉を頂き、身の引き締まる思いでした。部員一同常に謙虚な姿勢で試合に望み、祝福される勝者を目指して参ります。
その後公式練習が行われました。競技フライトは行わず、技量認定フライトとして慶應6名が無事フライトを終えました。3年増田・明星・阿川・橋詰・塚原がはじめての大会でのフライトを経験し、綺麗な離着陸を決めることができました。また、Discus で4年清水が飛び、条件が渋いなかで、赤屋根上空の小さなサーマルを掴んで、40分の粘りのフライトをみせます。その後は落雷の影響で、残念ながら早期撤収となりました。
明日は本日技量認定フライトを行えなかった選手がフライトを行った後、いよいよ競技フライトスタートです。万全の準備で、1発目から他校を圧倒するフライトをし、6冠達成に向け最初の大会で確実に優勝できるよう、努力致します。
